君の未来に幸あれ
世界一のアイドル錦戸亮さんへ
愛の数だけラブレターを
錦戸亮さん、いつもありがとう！
これからもずっと大好きです！
世界で1番幸せになってね！
錦戸さんへの想いは、これに尽きる。
色々考えたけれど、これしかない。
「ありがとう、大好き、幸せになって」
亮ちゃん。
21年間はあっという間だった？
早いようで短いようでやっぱり長かった？
本人から答えを聞くことはないだろうから
これまで、これからのインタビューや活動を見て
一方的に、勝手に答え合わせをするね。
（皮肉にも）この1年は6人の初めてがいっぱいだった。
6人初めてのアー写、雑誌表紙、レギュラー番組
6人初めてのMステ、年末特番、紅白、カウコン
6人初めてのシングル、ツアー、海外公演…
何もかもが6人の初めてだったから
いつもよりもちゃんと見ていた。
ちゃんと見ていて良かったし、ちゃんと行って良かった。
本当にやり切った。全力出して、やれることをやった。
私は思い残すことも、悔いもない。
きっと亮ちゃんもだよね。やり切ったよね。
亮ちゃん。
6人になった時、色んな言葉をかけてくれたね。
賢い亮ちゃんのことだから、きっと
その言葉が2011年を越えた自分のファンにも
届くこと、届いてしまうことまでもわかっていたよね。
その言葉たちは、今の私にも届いているよ。
私を強くしてくれているよ。信じるものがある人は強い。
最後のレギュラー番組収録、最後のMステ
最後のカウコン、最後の、最後の、最後の…
私たちファンの知らないところで
1つずつ1つずつ、さよならをしてたんだろうね。
あの時とも、あの時とも違って
亮ちゃんが自分の意思でさよならが出来て良かった。
最後だったんだと後から思うんじゃなくて
亮ちゃん自身が最後だとちゃんと分かった上で、
最後を迎えられただろうことが嬉しかった。
私は2019年9月5日16時まで何も知らなかった。
亮ちゃんの言葉しか信じていなかったから
よくわからない情報にも振り回されなかった。
ファンとして、こんなに幸せなことはないね。
亮ちゃん。
十五祭はどうだった？私はすごく楽しかったよ。
たくさん笑って、ちょっぴり泣いたけどね。
十五祭オーラスの『咲く、今。』
鼻歌を歌いそうなくらいご機嫌だったね。
何を思っていたのかな？達成感？感謝の気持ち？
ただただ楽しかったのかな？そんな気がする。
右隣の横山くん、グッときたのを堪えて
でも堪えきれない顔をしていたのも気づいていたよね。
バクステ側上段の私でさえ気づいていたんだから
あのとき誰よりも近くにいた亮ちゃんが
誰でもない横山くんのこと、気づいていない訳がないよね。
あと内くんに電話して、呼んだのはズルすぎない？
2007年、東京ドームで見た一度は失ったはずの可能性は
2019年の東京ドームで最高で最強の事実になったよ。
色んな人の想いを、期待を、そして未来を
そのちっちゃな背中に背負い続ける亮ちゃんは
本当に強く美しく、誰よりも儚くて眩しかった。
きっとこれからも色んなものを背負い続けるんだろうね。
これまでも、背負うものが大きくなるたびに
大切なものが溢れないように、大切なものを守れるように
亮ちゃんはますます大きく、強くなってきた。
そんな亮ちゃんに負けないように
私も大きく、強くなるから、後ろは気にせず突き進んでね。
大丈夫、勝手についていくから。
亮ちゃん。
亮ちゃんは私の人生の真ん中にいます。
亮ちゃんは私の憧れです。
亮ちゃんのように優しい人になりたい、強くなりたい、
賢い人になりたい、努力できる人になりたい、
結果を出せる人になりたい、
さりげなく周りの人を助けられる人になりたい
多くの人に愛される人になりたい、可愛い人になりたい、
感謝の気持ちを忘れない人になりたい、
家族や仲間を大切にできる人になりたい…
亮ちゃんに憧れ続けた16年で
少しは亮ちゃんに近づけたかな？
きっとまだまだだね。これからも私の憧れでいてね。
自覚はないだろうけれど、私の人生の大事なところで
たくさんの素敵な言葉を伝えてくれてありがとう。
色んな場面で、亮ちゃんが言った色んな言葉を思い出す。
これから先の人生で、ちゃんとまとめておきたい。
誰のためでもない、錦戸さんを応援している私のために。
亮ちゃん。
十五祭の最後のVTRで
『ありがとうの向こう側の想いを伝えたい』って言ってくれたね。
ありがとうの向こう側ってなんだろう？
たくさん、色んな角度から、色んな方法で考えてみたの。
答えはすぐに出た。
私のありがとうの向こう側は
『これからも亮ちゃんと一緒にいたい』だった。
私は亮ちゃんとまだまだ上を目ざしていきたい。
日本アカデミー賞を取りたい。
ハリウッドにも行きたい。
レッドカーペットを歩く姿を見たい。
ミリオンを達成したい。
東京ドーム、京セラドームでソロコンサートをして欲しい。
亮ちゃんがたくさんの夢を叶えていくとき、
大きなことをやり遂げるときの力になりたい。
出来れば、その場に立ち会いたい。欲張りかな？
え〜〜〜なんか堅っ苦しく書いちゃったけれど
ありがとう、大好き、幸せになってしかないの！
何日も何日も、何回も何回も考えたけれど
ありがとう、大好き、幸せになってしかないの！
それしかないの！本当にそれだけ！
亮ちゃんが立ったコンサート、ステージの数
リリースしたシングル数、アルバム数
入所日から今日までの日数、
色んなものを数えようとした。
亮ちゃんがジャニーズ事務所で残した功績を示そうとした。
亮ちゃんってこんなに凄いんだよって
数字という変わらない事実、結果で伝えようとした。
でも、私の中の想いを占めるのは
「ありがとう、大好き、幸せになって」だった。
笑えちゃうくらい、それしかなかったの。
“溢れ出す想い上手くまとめられなくて
あきれるくらい君だけで
僕が誇れるモノ何もなかったでも
君を愛せるイマが僕の誇り”だよ！良い歌詞
9月30日で何か終わるのかな？と思っていたけれど
どうやら何も変わらないみたい。
錦戸さんはエンターテインメントを続ける。
私は錦戸さんが大好き。
目に見える何か、看板、環境は変わるかもしれないけれど
本質的なところは何も変わらないね。
亮ちゃんの未来には何も心配していないし
亮ちゃんの選ぶ道が大正解であるのも知ってる。
だって、亮ちゃんを応援してきた16年間が
はなまる満点これしかない大正解なんだもん。
この事実は説得力しかない。今日という日も大正解。
今回退所の報道が流れて、色んな方のコメントを見た。
ファンは勿論、一般の方、芸能関係の方、タレントさん。
皆さん、亮ちゃんの実力を認めてくれていて
何よりこの先の活躍を期待してくれていた。
こんなに世界は優しいのかと
ちょっぴりびっくりしたけれど、本当に嬉しかった。
これまでの亮ちゃんの努力と
お仕事に対する姿勢、心配りはちゃんと伝わっていた。
見てくれている人はちゃんと見てくれていた。
当たり前のことが本当に本当に本当に嬉しかった。
（一部のふぁんが本当に嫌いだったし、は？ってなってたから当たり前の言葉さえ嬉しかったし、さよならを言えて安心したのも事実）
亮ちゃん。
これからの人生、自分の好きなように生きてね。
大切にしたいと思ったモノや人を大切にして欲しいし
欲しいものが出来た時には貪欲に手を伸ばして欲しい。
きっと優しくて賢くて、義理深い亮ちゃんのことだから
これから先の未来で、恩返しできるように…を
行動で示してくれるんだと思うけれど
心配しなくても、亮ちゃんが幸せなら私は幸せだよ。
これまでも、これからも、いつもありがとう。
しぬまで大好きだよ。私が永遠を証明してみせる。
わたしは欲張りだから、この先の未来
世界で1番幸せになってねじゃ物足りない。
世界で1番幸せになろうね、いや幸せになる。
錦戸さんと私たちは世界で1番幸せになるんだ。
世界一のアイドル錦戸亮さんへ
愛の数だけラブレターを
ラブレター:愛を伝える手紙。
アイドル:成長過程をファンと共有し、存在そのものの魅力で活躍する人物
